あまり考えたくないことですが
- 外出をしない方がいいと言われている
- まさに今みたいな状態の時に
- 自宅から避難をしなくてはいけないような大災害が発生したら
一体どこへ行けばいいのでしょうか?避難場所は避難してきた人たちで溢れます。あまり人と接触しないようにみんなが気をつけているこの時期に。
実際に起こってほしくはないですが、考えておけば最悪の場合、最悪の事態だけは防げるような落ち着いた行動が取れるはず。ということで備忘録です。もちろん完璧ではないですが「こうなったらこうする」というプランを持っておくだけでも大事。必要あれば随時追記していきます。
災害に備えるために必要そうなこと
今のところ、急ぎで用意したほうがいいかもって思っているのは以下のポイント。主に電気、情報、食事、睡眠と最低限の生活を営むことにフォーカスをしています。
- ポータブル電源やソーラーパネルを準備して電力不足に備える
- インターネットが使えなくても情報が入ってくるラジオを持つ
- キャンプやBBQなどで役立つアイテムを揃えて屋外でもおいしいご飯が食べられる準備をする
- 限られた場所でもなるべく心地よく寝れる寝袋やマットを用意する
電力不足への対応
いつもと違う状況で暮らすことになっても変わらず仕事ができるように、なるべくパソコンやスマホの中でできる仕事に絞って取り組んできた結果、外出制限をかけられてもいつも通りの仕事ができます。が、災害によって電力が不足した場合はピンチ。
大容量のポータブル電源や、ソーラーによって電力を供給できるアイテムを持っておくとインフラが乱れても安心。
ラジオ
最近はラジオ聞く人も少ないかもしれませんが、特に災害時こそ何かと役立つラジオ。情報収拾はもちろん好きな芸能人が喋ってくれたり、好きな音楽が流れてきたり、テレビやスマホが使えない時でも楽しめる幅が広がります。
合わせて充電池や周囲への配慮ができるようにイヤホンも一緒に備えておくのがいいと思います。
食の充実
食材を確保できているという前提になりますが、屋外でも調理できる環境を整えておけばおいしいご飯にたどり着けます。こういう時キャンプ慣れしている人とかが近くにいると心強い。
- 火の起こし方
- 炭火での調理方法
- 衛生面の危機管理
など便利な暮らしをしすぎた現代人こそこういう知識を身につけておくと余計なストレスや不安に負けなくて済みそう。
簡単に火が起こせるのはもちろん、「炙り〇〇」など食材が一気にグレードアップするので普段から持っていてもいい。
土鍋を使ってご飯を炊くコツも知っておくと便利。こちらも普段から持っておくと何かと役に立つアイテム。
手指消毒や調理器具の衛生面も気をつけたいところ。
睡眠
普段と違う場所ってだけでいつも通りの睡眠の質を確保するのは難しい。しかもそれが災害時など緊迫した場面ではなおさらのこと。睡眠は日中の活動に必要な気力・体力にも大きく影響するので惜しまず投資しておきたいポイント。
Amazonベストセラーの寝袋。
寝袋だけ良くても背中や腰が痛くなるので下に敷くマットも大事。ちなみにマット持っておくと寝る時だけでなくヨガやストレッチなどもできて運動不足解消にもつながります。
できれば揃えたらいいんじゃないかと思うこと
ここまではなるべく早く揃えたほうがいいんじゃないかと思っている部分で、これ以外に思っていることは
- 車内泊可能そうな車の購入
- 充電式で使えるDIYアイテム
なども揃えておけば最高だと思う。というか今すぐは無理でも日頃からあらゆるケースを想定しておけば万が一の時に必要ないものを買うという選択肢が日常から消えそう。
必要なものを詰め込んでおける車の中で、多少窮屈だけど生活拠点をおきながら安全な場所へ移動していくという選択肢を持っておくのも生き抜くためには必要かもしれないですね。車なくてもいいと思っていたけどあらゆることを想定すると持っておくのも大いにあり。
あとは手に入らないものは作ってしまえばいい精神で、DIYスキルやアイテムも持っておくと何かと役立つ。
まとめ
ということで考えたくないことですが、こうやって文字にしておくことで本当にこのような事態が起きても安心材料が増えます。実際起きたら慌てたり不安になることはなりますが、パニックになる人が1人でも減って、誰かに気を回せる人が1人でも増えたら救えるものもきっと増える。
最近は身の回りをミニマルにすることばかりを考えてきましたが、目に見えない次元のウイルスだったり、争うことすら困難な自然の猛威など、都度姿や形を変えて迫ってくる相手にもぼくらは立ち向かわなくてはいけないのです。
仕事も災害も準備や段取りが大事。事が起こってからでは遅いので日々考えながら必要そうなことはここに追記していこうと思います。
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