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会いたい人には自分から会いに行くようにしている

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たまに現れる「うおおお!この人に会いたい!」っていう気持ちを満たすためには、会ってもらいやすい算段を組んで自分から会いに行くようにしています。サムネイルはわざわざカンボジアまで会いにきてくれた大好きな夫婦です。

会いたい人にも会いたい人がいて予定がある

「ぼくが会いたい」のに「静岡くる時あったら教えてください。会いたいです。」ってのはあまりに失礼な話だなって思うので、会いたいのであればその人のいるところに会いに行くようにしています。その方が会える。

あとその人が「明日から静岡〜」的な何か情報をSNSなどで出したとしても、ぼくに会いにくる訳ではなくて仕事の予定やプライベートもあるので会えるのは難しい。友達レベルなら「お!明日から静岡?会おうよ!」は言えるかもしれませんが、ここではそうではない人間関係の話しているので、「近くに来るなら教えて」「来るなら会おうよ」は失礼だなって話。

会って何するのか伝える

「お話聞かせてください」ってのは虫の良すぎる話なので、そりゃ無理だろって話です。それは前提で会った上で何がしたいかを伝えると会える確率が高まる。

なぜ会いたいのか、会ってどうしたいのかが具体的だと会ってもらいやすい。

「お話聞かせてください」は、その人のやって来たこと知っていることをタダで得ようとすることなので、時間割いてまでやってくれるはずがないです。「コーヒー代出すんでその辺でお茶しながら」という次元でもない。むしろ超失礼。自分の聞きたい話の価値がコーヒー代と一緒くらいって思われても仕方がない。

まとめ

ということで会いたい人には

  • いつ
  • どこに

行けば会えるか?ということと

  • なんで
  • 何のために

会いたいのか?ということを伝えるようにしています。この辺が具体的な方が会ってもらえる確率が高まる。

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