2015年頃に自宅で使っていたプリンターがショボすぎて買い替えを検討。その際に候補に上がってそのまま購入したのが現在も大活躍中のCanon ip100というプリンタです。電源不要、端末とのワイヤレス接続可能のため使い勝手がいいので本当に買って良かった。
おすすめのモバイルプリンタCanon ip100の特徴
おすすめの理由はこんな感じです。
- 高い印刷クオリティ
- インクコストを抑える機能
- 機動力と始動力
- ワイヤレス印刷も可能
高い印刷クオリティ
写真をきれいにプリントする染料系の黒インク、文字をくっきりプリントする顔料系の黒インクの両方を搭載するW黒(ダブクロ)を採用しているので、写真の印刷クオリティが高いのはもちろん、文書の文字もしっかり仕上げてくれます。
インクコストを抑える機能「ブラックインク節約モード」
「ブラックインク節約モード」はその名の通り、ブラックインクの使用料を通常よりも抑えることが可能であるだけでなく、万が一ブラックインクがなくなった時も、カラーインクでブラックを合成してモノクロプリントを行うことができます。すぐに予備インクが買えない時にも継続してプリントできるのは、嬉しいですね。
機動力と始動力
モバイルプリンタというくらいなので、持ち運びに便利な設計になっておりどこへでも連れて行けます。
ノートパソコンに迫る勢いのコンパクト感(322×185×61.5 mm)なので、出張の多いビジネスマンもビジネスバッグに入れて持ち運びができますね。(持ち運びに関しては後述しています)
また、電源を立ち上げてからの始動や印刷速度も早いので、ストレスなく利用できます。
ワイヤレス印刷も可能
ぼくはオプションで、専用のポータブルキットLK-62を取り付けてあるので、電源がない場所でも印刷が可能です。
また、Bluetoothユニットを取り付けてパソコンとプリンタをケーブル接続しなくても印刷できるようになりました。
Canonのip100を持っていてよかったこと
- 自宅やオフィス利用でも場所取らない
- 充電しておけば持ち出し可能
- いつでもどこでも印刷可能
ズバリ電源がない場所でもいつでもどこでも印刷ができるということ。急に書類の印刷が必要になった時に焦らなくて済むのです。
また、写真を撮るのが好きなので、印刷した写真をすぐに印刷してプレゼントすることで、喜ばれたり「え?なんで印刷できたの?」とちょっとしたサプライズにもなります。
Canon ip100の周辺機器と持ち運び方法
本体
現在は新しいモデルip110が出回っていますね。
さらに最新版が出ています。今買うならこれ!
周辺機器
電源のない場所でも印刷がしたい場合はこちらの専用キットが必要になります。
印刷の際にプリンタと端末を直接接続しないワイヤレスプリントがしたい場合は、これが必要です。
交換インクはこれが該当する純正商品です。
持ち運び方法
検索するとこのようなカバンを使っている人が多いようですね。
ぼくも以前は、カインズホームで売っていた似たようなカバンを使用していましたが、最近はめっきりGREGORYの3wayバッグにガジェット類はまとめてポンです。
まとめ
モバイルプリンタを持っていてよかったって話を書きました。
この記事をまとめます。
- おすすめはCanon ip100
- 印刷の質が高いから
- インクコストを抑える機能があるから
- 持ち運びに便利だから
- 立ち上がるのも印刷速度も速いから
- 電源がない場所でも印刷ができるから(オプション)
- Bluetoothでワイヤレス印刷できるから(オプション)
モバイルプリンタ選びに迷っている方は、ぜひ一度検討してみてください。本当におすすめです。
追記
最近はカンボジアの電気のない農村部で日本語教室を行なっています。生徒に配布したい資料があったら
- スマホでスキャンしてPDF化
- Bluetooth接続で即印刷
- 配布して勉強効率アップ
と言った感じで電気のない村で大活躍してくれています。
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