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スワンナプーム空港からバンコク市街地へ電車(エアポートリンク)での移動方法と時刻表も

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タイのスワンナプーム空港にいます。空港から市街地へ出る電車乗り場でオロオロしている学生たちがいたのでこういう記事にたどり着いたらいいなと思って書きました。スムーズに街へ行こう。

スワンナプーム空港到着後の流れ

到着して飛行機を降りた後の流れは主にこんな感じです。

  1. 入国審査
  2. 預入荷物受け取り(あれば)
  3. SIMカード購入(必要なら)

入国審査

タイの出入国に関しては「非常にのんびり」という印象です。

急がないというか、たまにわざとのんびりやってるんじゃないのか?って思うくらい。

預入荷物受け取り(あれば)

入国審査を終えて荷物を受け取りましょう。

LCCなどで預入手荷物のオプションを付けずに身軽に来た人は、ここはスルーしてOKです。

空港の入り口

SIMカードの購入(必要なら)

荷物を受け取って、外へ出ると両替所やATM、コーヒー屋さんなどが並んでいます。

その中にSIMを取り扱う店舗があるので、ぼくはいつも到着してすぐにSIMのトップアップを行います。

ぼくが使っているキャリアの料金表はこんな感じ。

市街地で探せば、もっと違う料金設定なのかもしれませんが(実際カンボジアは空港と市街地で違うので)、タイの滞在はだいたいいつも長くても一週間なのであんまり気にしていません。悪しからず。

なのでいつも滞在日数に合わせて、ギガ数を決めています。

期限が切れてから一ヶ月でSIMは無効になると言われていますが、実際はどうなんでしょうか?

毎月のように来ていて思うのですが、当然期限は切れているはずなのに、空港に到着してSIMを入れ替えると電波を拾ってLINEとかメッセンジャーくらいだったら送受信できます。

ちなみに空港のWi-Fiも、メールアドレス入れるとフリーで使えるので便利ですよ!

クレカより薄いSIMケース

スワンナプーム空港内の道順〜エアポートリンクの改札へ

スワンナプーム空港から市街地までのエアポートリンクはここではCity Lineと表記されていますので、表示板に従って下の階へおります。

地下一階に乗り場があります。

この日は朝5時にスワンナプームへ到着だったので、始発までまだ時間があります。

時刻表はこんな感じ(2017年2月現在)

始発は5時54分だったのですが、45分頃から開けてくれて切符というかチップのようなものが買えるようになります。

入るときはここにかざすだけ。(Suicaみたいですね)

出るときは、コインを入れる場所があるので、回収してもらいましょう。

始発電車が到着してもすぐには乗せてもらえず「One minutes wait!!」と言われました。どうやら中をチェックしているようです。

本当にチェックしているのかは不明です。

ということで、バンコクではバイヨークスカイに滞在していることが多いので、この日もエアポートリンクの終点「パヤータイ」の一つ手前で降りました。

パヤータイまで行けばBTS、もう少し手前のペッチャブリで乗り換えたらMRTにも乗り換え可能なので、エアポートリンクは非常に便利な電車です。

バンコク滞在時のおすすめ駅とホテル

個人的なおすすめの駅はラーチャプラロップ駅です。

理由は、一駅どちらかに行けばBTSにもMRTにも乗り換え可能だからです。

もちろん、スワンナプーム空港からも一本で来れます。

お気に入りのホテルは、ラーチャプラロップ駅降りてすぐに位置しているバイヨークスカイ。

駅近くな上に、建物が大きいのですぐに見つけられます。18階にあるレストランの食事もおすすめ。

バンコク・スワンナプームからエアポートリンクで市街地へのまとめ

発展と歴史が混在する街バンコク。

立ち並ぶ高層ビルに「ここは日本か!」というツッコミを入れたくなる一方で、少し目をそらせば東南アジア特有の「なんでもあり感満載な風景」も垣間見えます。

今回はスワンナプーム空港からバンコク市街地への移動の仕方について書いてみました。

不安そうにしていた大学生達は無事に宿につけたのかな〜とか思いながら、また同じように彷徨う人に読んでもらえたらいいかな〜って感じです。

そんな感じで!

また明日!

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