自分に甘すぎるので、せめてコーヒーだけはブラックで飲むようにしている北川勇介です。
会社にも行かず、上司に見張られることもなく、取引先と顔を合わすこともなく一人で仕事しているとですね…まぁダラダラな日々になるわけですよ。でもやることは山ほどあるわけです。
いや、そんな山ほどって、言ってもアレですよ。忙しいアピールしているわけでも、仕事に困ってませんアピールでも、デキる男アピールでも何でもないです。
どちらかというと、デキナイ男の事実ですハイ。そんな生活に終止符を打つべく、スマホのタイマーで時間を管理することにしました。結論から言うと「これエエぞ!」です。
自己管理能力低めなフリーランスが全員タイマーを使うべき理由
一度、騙されたと思ってやってみてほしい。超捗ってやることすぐ終わる。
いや、ぼくも最初聞いた時はね、アレでしたよ。
いやいや、タイマーで管理とか何のためのフリーランスだよ。
自由になりたいとか言いながらめっちゃ縛られてんじゃん!
くらいイキがってました。
舐めてた。バカにしてた。ごめんタイマー。捗るよ。確かに君がいると。捗るよ。
自己管理能力低めなフリーランスのタイマーを活用した時間管理術
考えることは主に2つ。
- 今って何する時間?
- それって何分で終わる?
ってことです。
1. 今って何する時間?
学生の時は1時間目国語とか、2時間目数学とか、昼休みは何時から何時とか学校で時間を管理してくれていましたよね。
これを自分で決めます。
例えば今、ブログ書いているのに写真の補正作業が気になってしまったら、どっちつかずになってしまうので。
学生の頃あったな。今国語やっているのに無性に英語が気になっちゃうみたいな瞬間。
切り替えて英語やるんだけど、結局国語も英語も中途半端、みたいな。
「今何するべきか?」に集中する。
わかっているつもりでも、他のことに簡単に気をとられるくらい、ぼくの意志は軟弱なのでハッキリ言葉にします。
2. それ何分で終わる?
やることを明確にしたら、それがどのくらいで終わる仕事かを考えます。
想像なので、実際は早く終わってもいいし、終わらなくてもいい。硬く考えすぎなくてOK。
ぼくはだいたい、仕事内容の印象から30〜1時間くらいで見積もっています。
早く終われば好きなことやるし、終わらせられなかったら平気で延長します。
大切なのは、決めた時間が過ぎてタイマーが鳴るその時まで、「そのタスクを片付けるために地球にやって来たマン」になることですかね。
もちろんテレビも見ないし、スマホも見ない。電話も出ないしメールチェックもしません。
自己管理能力低めフリーランスも捗る要素が満点
お分りいただけただろうか?
「今やること」を言葉にして、「タイマーで時間を設定する」だけで、たったそれだけで。
嘘みたいに捗る。
これ以上ないシンプル。
タイマーはスマホのものでOK
タイマーとか言ってもアレですよ?体育館にあったようなこんなのとか
プールサイドで見かけたこんなのとか
一切買う必要ないです。スマホに入っているものでOK。「Hey,Siri。タイマー30分かけて」で全部解決。
メモ帳は裏紙とかでOK
「今何するか?」に集中するためには、しっかり言葉にして書き出した方がいいですけど、アレですよ?
おしゃれな雑誌「Begin」に再三取り上げられるメモ帳とか、
メモ魔で有名なSHOWROOM社長の前田さんが使っているノートとか
わざわざ買う必要ないですからね。裏紙でも十分です。まぁぼくは好きなメモ帳買ってますけどね。
まとめ:自己管理にタイマーはええぞ
たかがタイマー。されどタイマー。
タイマーが鳴るまでは、今やるべきこと以外一切やらない。
それを毎日続けると、同じタスクでも時間かけずに、でも質は高まって仕上げられるようになります。
タイマーをかけるか、かけないか。
たったそれだけのことで、今日の充実度が変わる。
明日はもっといい日になる。また明日!
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【ブログ更新】
何からやっていいかわからない、なかなか仕事が片付かないってフリーランスの人はぜひタイマーで時間管理をしてみてほしい。
多分テスト前の学生にも使える方法。https://t.co/MBNX6WqBQL— 北川勇介🇰🇭今年みらいスクール3周年 (@yusukeworld_) 2019年1月17日
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