こんにちは。
海外に家を借りて住むようになってからのここ3年ほどで、ほとんど体調を崩していません。
考えられる理由は食生活。
ここ数年大きく体調を崩さない理由の一つは間違いなく食事だと思う。
仕事が落ち着いたら食生活ちゃんと改めようではなくて、仕事をもっといいものにするために最初に改めるべきポイントだと思う。
しっかり食べもしないで働いてもカラダ壊す。— 北川勇介 (@yusukeworld_) August 7, 2020
ツイートの通りですけど、しっかり働くためにしっかり食べることを意識しています。
しっかり食べないで体調を崩し、やりたいことやれないのが嫌だからです。
2017〜2018年始め頃はほぼ100%外食で、内容もテキトーでした。
寝たはずなのに疲れが抜けにくく、そして仕事への集中力もイマイチ。
仕事をもっと頑張るために、食生活を見直しました。
記事の最後で健康食材を売りつけられることはありませんので、ご安心ください。
仕事のために食生活を改善するべき理由
結論としてはしっかり食べないと、しっかり働けないと感じたからです。
仕事を頑張って生活を豊かにする前に、それだけの仕事ができる準備をすると言った感じ。
食が体を作るから
いい仕事をするための体を作るのが食事だからです。
テキトーなものを食べてしっかり働けますか?
自分の身体に合ったものを選ばないと故障します。
車もそうですけど、ハイオク車に乗っているのに「安いから」と言って軽油を入れたりはしないですよね。
極端な例えかもしれないけど、自分の体が喜ぶものを選ばないと腹は膨れても心までは満たせません。
満たされない心では、明日も頑張れない。
体を壊したら働けないから
当たり前ですね。
豊かな生活を過ごすためには、元気でいないと実現が不可能。
イチロー選手が「やり抜くことが才能」「やり抜くことができなかったと言うのは才能がなかったということ」といった内容を喋っていましたけど、本当そうだと思います。
やり抜く準備としての食事は、もはや仕事の一部。
仕事のために食生活を改善する対策
具体策としては「おいしいものを食べましょう」です。
おいしいものを食べると簡単に幸せになれるから
これはブログ内で何回も言っていることですが、人はうまいものを食べると簡単に幸せになれます。
うまいものを食べましょう。
せっかく働いて得たお金を大してうまくもないものに使えますか?ぼくは嫌です。
食べたいなって思ったら気にせず食べられる、そんな財布とお腹周りでいれるようにすると精神はかなり落ち着きます。
そのような精神状態で仕事に臨むと、効率や質が高まります。
食べたいものにお金を使いにくい時は自炊で節約
そうは言ってもお金が気になるわ!って人もいると思います。
そのような人はまず自炊をして節約しながら食べたいものを食べるのがおすすめ。
料理を覚えると、お金をかけなくても、自宅で、美味しいご飯が食べられます。
料理は一生使えるスキルなので、早めに覚えておく方がいいですね。
とりあえず高校卒業したらひとり暮らしするといいですよ。
無理しない自炊の始め方
とは言え、自炊は面倒だと言う人もいます。
そう言う人は、まずいい感じの炊飯器だけ買って「米だけは炊く(あとはスーパーの惣菜でOK)」ということを覚えると無理なく自炊が始められます。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
家事や自炊は楽してナンボ
家事や自炊はめんどくさいと思われがちだけど、いかに楽をするか、いかに楽しむかを考えるとストレス激減。
自動化とイベント化で毎日はもっと快適で楽しくなる。
冷蔵庫に残ってたもの×作ったことないものをクックパッド検索→うまい→常連確定で選択肢増える pic.twitter.com/DCals7L5rg
— 北川勇介 (@yusukeworld_) August 7, 2020
こちらもツイートの通りですが、家事や自炊はしんどいものと思い込んでいる人が多い気がします。
身の回りのことは大抵、自動化したりイベント化して楽したり楽しむ工夫をしたら解決すると思う。
我が家では定期的に食の祭典を開催して楽しみます。
そしてカンボジアでも見つけられるなら食洗機取り付けたい。
食生活の改善に対して言われそうなことを先回りして処理する
聞かれそうなことに答えておきます。
体調を崩さないのは運が良かっただけ
運もいいのかもしれないけど、それはしっかり体調管理をしてきた結果。
しっかり食べることで免疫力が上がっているからです。
免疫力が上がっている:感染源が体内に入ってもやっつける確率が上がる
免疫力が下がっている:感染源に体が負ける確率が上がる
感染経路を全く経つことはできないし、しっかり食べててもダメな時はダメかもしれませんが確率の問題。
日頃から体を整えておいた結果、運良く守られているのかもしれないです。
運とは何か行動した先にたまに付随してくるものであって、何もしていなければ運の良し悪しは関係ありませんよね。
彼女の腕がいい
ぼくのことを知っている人からすると、彼女のおかげと思われるかもしれません。
これは半分正解半分間違い。
彼女は管理栄養士で、手作りご飯のお店を自分でやっています。
だから確かにご飯は毎回うまい。感謝。
でも甘えっぱなしではないし、自分でもやります。
自分でやるから、家事や自炊の仕組みを工夫するようになります。
楽になる仕組みを作ると彼女も楽ができ、食卓がさらに笑顔でいいことだらけ。
既述しましたが家事の工夫とは、楽をするor楽しむこと。
要するに自動化やイベント化です。
まとめ
- いい食生活を送るように工夫してから体調を崩しにくくなった
- 崩しても回復が早いからその分元気でやれること増えたよ
- いい仕事したい人は食生活見直していこう
ってお話でした。
贅沢したり豪華なご飯を食べようぜってことではなく、結局は心も体もホッとするものを食べた方がいいよねってことです。
それは人によって様々かもしれませんが、和食は毎日食べても全然飽きないので日本人向けだと思います。