提供してもらったカメラ用の三脚をバンコクからの帰国便の預入荷物にしたら破損していたので新しい三脚を買いました。
Manfrotto Befreeを買った
何がいいか迷っていましたが、カメラで飯を食うぞ!という気持ちを込めてNikonのフルサイズ機を買った訳なので、三脚もプロ御用達のものにしました。
Manfrottoはプロカメラマンも多数愛用する信頼できるブランドです。
今回重視したのは
- 操作が簡単で
- 持ち運びやすく
- 耐久性のあるもの
今回購入したBefreeはManfrotto初の旅行用三脚とあって、持ち運びやすさはもちろん、あらゆるシーンで素早くセッティングできてシャッターチャンスを失わずに済みそうなほど簡単。
軽いのに、耐荷重は4kgと丈夫。
Manfrotto(マンフロット)三脚の購入&開封レビュー
そして、こいつが届きました。
開封の儀。
イタリア製だからでしょうか。
カバーすらすでにおしゃれな気がする。
ファスナーを開けます。
内容物です。
説明書とレンチです。説明書は、日本語表記の欄もあるので安心です。
図もシンプルでわかりやすい。
三脚と本体の接続にはこいつが必要になります。
ちゃんと、「レンズの向きはこっちだよ〜」って矢印で教えてくれています。
これは、昔使っていたD50です。撮影のためにモデルとして登場。
脚部のセレクターは特許も取得したと言う2パターンの角度で迅速いセッティングができる。
開くとこんな感じで
ちなみに、もっと下げようとするとこうなる。
なんかかわいい。これが一番ローアングルの高さで34cm。
伸ばすと。
迫力ありますね。高さは144cm。
それから、この三脚のもう一つの魅力は自由雲台。
この球体のおかげで、望み通りのポジションでカメラを固定し、自由な角度で写真を撮ることができます。
素材もアルミニウムなので、軽くて強い。シンプルな作りのおかげで、スピーディーにセッティングできます。
折りたたむとこれぐらいコンパクト。(40cm)
リュックの中にも楽々入ります。1.4kgと三脚の中でも軽量タイプなので持ち運びも苦になりません。
マンフロットの商品の詳細
全 長;144cm
縮 長:40cm
重 量:1.4kg
段 数:4段
耐荷重:4kg
素 材:アルミニウム
まとめ
今回購入した三脚は、一生ものだと思っています。
移動の多いぼくの生活にもマッチしているし、何より操作が簡単なのに、あらゆる角度で自在に撮影できると言う魅力がなんとも言えません。
今後、三脚を使用していろんなこと試してみたいと思います。
ちなみに持ち運びだけを考えたら、この三脚もおすすめ
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