昨年8月のトイレ建設と合わせて設置したみらいスクールの貯水タンクでしたが、これまで何度か水漏れを起こしていてせっかく降った雨水を十分に貯めておけない状況でした。
小学校建設の際に手伝ってくれたナツキとシホがカンボジアに来ているので、みらいスクールへ行こうと声をかけ、シティゲストハウス(@city-gh)で出逢ったタカシ、タイスケ、カツノリも参加してくれてみんなで賑やかに作業して来ました。
カンボジアの小学校の跳水タンク直した
今日はみらいスクールの掃除する予定だったけど、6人お手伝いに来てくれる人たちがいたので、状況見て貯水タンク直します。
— YUSUKE (@yusukeworld_) 2017年9月14日
小学校建設に実際に参加してくれたナツキとシホ。
シホは完成した学校をまだ見ていなかったので、今回は大学の夏休みを活用して二人で遊びに来てくれました。
建設のために来てくれていた時も、離れるのが嫌で涙。
完成した校舎を見ても感極まって涙。
みらいスクールのことを、同じように大切に思ってくれている仲間がたくさんいて、本当に嬉しいです。
突然の参加者ももちろん一緒に
学校建設メンバーのナツキ、シホ、シティで出逢ったタカシ、タイスケ、カツノリを連れて。
みらいスクールの貯水タンク直して来ました。ありがとう! pic.twitter.com/dzWnnxuYyh— YUSUKE (@yusukeworld_) 2017年9月14日
いつもお世話になりっぱなしのシティゲストハウスでインターンをしているタカシ、宿泊しているタイスケ、カツノリも興味持ってくれて、今日は久しぶりに大人数で、楽しく作業ができました。
メンズチームは力仕事。
ナツキとシホはおよそ1年半ぶりのモルタル。
メンズチームもモルタルつくる作業は交代でやってくれて「学校建てたときは毎日こんなことやってたんですか〜?」って言いながら、一人でやることは難しくても、みんなでやればできることが広がるということを実感してくれたみたいでした。
「みんなでやる・やりきる」ということに可能性が詰まっている
ぼくの地元・静岡県掛川市の同い年であり、現在e-Educationという団体の代表を務める三輪開人くんが、自身のFacebookでこんなことを言っていました。
「1人の力では社会は変えられないけど、決して1人で働いているなんてことはなく、だからこそ社会はきっと変えられる」
いや、本当その通りだなと。
やっていることは違いますが、ぼくも多くの人に助けられながら今も活動を続けてこれています。
「みんなでやる」という手法を選んだからこそ、ぼく一人では不可能だったことも少しずつ形になって来ています。
e-Educationについてはこちらをご参照ください。
まとめ
今日は本当は掃除をするはずだったのですが、人数も多かったので貯水タンクに残っている水の状態によっては修理ができたらいいな〜って思っていました。
想定通り水がスッカラカンだったので、チャンス!と思って急遽予定を変更して、みんなで時間内に作業を終えることができました。
手伝いに来てくれたみなさん、本当にありがとうございました。
これからも、みんなで力を合わせていろんなカタチで協力しあっていけたらなって思っています。
ぼくらが必要としているものは「応援」「拡散」そして「仲間」です。
今後もいろんな未来を見据えています。
引き続き、みらいスクールと北川勇介をよろしくお願いします。
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