在宅ワークが増えてから、服選びが変わったり困ったりマジ悩んだりという人も多いのではないでしょうか?ぼくはちっとも変わりませんし困りません。このブログでは何度も申し上げている通り、コロナ云々によって働き方は変わっていないからです。なので服選びももう何年も変わりません。ということで長年の引きこもりの経験に裏打ちされた服の選び方をまとめました。
ちなみに変わっていないのは服装と働き方だけで、主な収入源になっていた旅行系アフィリエイトは依然として死んだままです。チョベリバ。
在宅ワーク9年目の服選びの基準
普段から服を買う時に気をつけていることは以下の3点。
- この先10年くらい愛用したいか?
- 普段の服選びに迷ったりしないか?
- 暮らしやすく自分が好きなものを選んでいるか?
この先10年くらい愛用したいか?
服に限らず物を買う時はこの先もずっと愛せるか?という判断基準。これ結構大事だと思います。現実的に頻繁に着るTシャツや靴下などが10年持つか?というとそんなことはないのですが、すぐに着なくなるような服を選んでもお金とクローゼットのスペースを無駄にするからです。
普段の服選びに迷ったりしないか?
毎朝クローゼットを開けて「今日は何を着よう…」って悩む時間がもったいない。ぼくがそこの判断に時間をかけたって、1mmも世間の人の役には立っていないのです。だったら自分が好きな服を着たらいいじゃない。
昔は同じTシャツを色違いで7枚持つとかやっていましたが、ここまで気にいるTシャツにはなかなか巡り会えない近頃。
暮らしやすく、自分が好きな服を選んでいるか?
着たくもないものや着心地の悪いものにお金を払う意味がわからないからです。「好きな服」は個人差があると思いますが「暮らしやすい服」をもう少し具体的に言語化すると
- 毎日着たいと思える着心地
- 動きやすいもの
- 乾きやすい
- かさばらない
- いろいろ使いまわせるもの
というのがぼくの考えです。
在宅ワーク9年目の30代男性の服選び
上記を考慮して最近の服選びです。
基本形
せっかくリモートワークを確立できたので、年間を通して暖かく生活費が安い国にいます。
- 軽い
- 動きやすい
- 速乾
という理由からNIKEのTシャツ短パンを愛用。メーカーはお好きな物を選んだらいいですが、なんだかんだスポーツウェアが最高だと思う。
体を動かす時用の服なので体を動かさない時だって着やすいに決まっている。疲れたら体ほぐしたりゴロゴロしたり少し横になったりする時にも何の影響もでない。速乾素材なので3枚くらい持っておけば十分回せます。
書いていて思ったけど、在宅ワークになる前は高校の体育教師だったので、社会人になってから結局ほぼ毎日こういう感じの服で過ごしていている。
肌寒い時
ちょっと肌寒い時とか、運動以外で外出る時とか、移動する時とかは長ズボンを履きます。こちらもNIKEのものでジョガーパンツ。ジョギングするときの服装なので、長時間の移動や座っている時にもつっぱらないから履いていてめちゃ楽。
- 肌触りもいい
- スキニータイプなのでスタイリッシュで外出ても違和感ない
- けど締め付けもなく楽
ポケットも深めなので、何か入れていて気付いたら落ちていたってこともなさそうですが、一応右側にファスナー付きのコーナーがあって、さらにその中には財布やスマホを入れておくのにナイスなスポットがあります。
ちなみに上着はフリースパーカーを持っていてパタゴニアのもの。こちらも軽くて肌触り良くて速乾性高めなので一着あれば十分。雨の日はクラウドリッジジャケット着ています。
在宅ワークの服装として何となく言われそうなことを前持って
人に会うわけでもないので好きな服を着たらOK。というか人に会うにしても本当は好きな服を着たらいいと思うんですよ。何を着ていたってその人の価値は変わらないし、着ているもので人の価値なんか測れっこないと思っている星の人なので、葬式レベルの圧倒的にTPOをわきまえた方がいい場面以外は好きな服を着て仕事したり遊んだりしています。でも世の中そうは言ってられないじゃないですか。
リモート会議でも正装が求められる
「上司がうるさいのでリモート会議の時の服装にも気を遣う」って人もいると思います。そんな上司の方には相手の服装ではなく議題に集中してみてはいかがでしょう、と言いたい。
スーツだとしっかりしていてジャージだとだらしないってのはジャージに失礼。体育会系の正装だぞ。それでもスーツ着ろって言われるなら、サッカーができるスーツとか買ってみてはいかがですか?スーツ着て仕事しなきゃいけなくなったら真っ先にぼくは買うと思う。
参考記事:フットボールブランド「アンブロ」が 仕立てる“サッカーができる”スーツって
在宅ワークで体型が変わると服選びも変わる
毎日出社していた人が家にいるようになるなどの生活リズムの大きな変化によって、自身の体型に現れることで服選びに困る場合もあるかと思います。合わない服を着ていると動きにくさが増すので気をつけたいポイント。
ちなみにぼくは一年ほど前から減量に励み、今年に入ってからは更に規則正しい生活を心がけたことでズボンが写真のようになってしまいました。在宅ワークは自分のペースで暮らしやすいので、生活次第で健康も不摂生もどちらも手の届きやすい範囲にある気がする。
まとめ
最近着ている服たちは破れたりしても同じものを買いたいなぁと思うものばかり。好きな服を着て暮らそう。好きな服で仕事をしよう。
服を買う時はAmazonで購入しておくといいですね。
- サイズ間違えても返品無料
- 購入サイズが履歴に残るので次回から間違えない
- 国内移動中に数が不足したり紛失してもコンビニ受け取りできる