ブログ記事移行中▶︎「NEWストライクゾーン」

物事の判断基準は「その選択は自分を理想の未来へ連れていってくれるのか?」で考えるようにしている

当サイトでは、アフィリエイトリンクを使用して商品の紹介を行なっております。

「人生で迷った時どうしますか?」

若い子たちによく聞かれるので、まとめてみました。どうしてるんだろう?

未来で笑うために今楽をしないという選択をする

【物事の判断基準】
これでは
・やりたいこと
・好きなこと
・ワクワクすること
だったけど最近は
・その選択は理想の未来に通じるか?

— YUSUKE (@yusukeworld_) 2018年4月22日

未来に繋がる選択をする

ツイートの通りですがこれまではやりたいこと、好きなことをやるという感じ。

で、最近はそれを念頭に起きながらも、その選択によって未来がどうなるかを想像して決断する感じ。大人になったから思慮も深くなりました。

好きなことをしていたって好きじゃないこととも向き合わなくてはいけなくて、やりたいことをやっていたってやりたくないこともやらなくてはいけない。

「楽しい」とか「ワクワク」を追いかけることも大切なんだけど、そういう感情論で動いていると、自分のモチベーションの変化によっては、目的を見失いそうにもなる。

「あれ?俺なんでこんなことやってるんだっけな?」って。

  • 楽しいことやっているはずなのに、思い通りの結果が出ないとか
  • 好きなことやっているはずなのに、心から笑えないとか。

そういう時って、好きでやっていることすら嫌になってしまうことだってあります。

それより、今ここでやろうとしていることは、自分を理想の未来へ連れて行ってくれるか?を考えたら、好きとかやりたくないとかではない動機が込み上げてくる。

よく「今を生きる」っていうけど、それ実は「都合のいいことしかやらない」と紙一重。未来で笑うために、今楽をしないことも大切なのだということです。

 人生のステージを上げてくれるか?

いろんなジャンルの一流と呼ばれる人たちのSNS見ると、そのステージへのヒントがたくさん隠れていてモチベーション上がる。
本当ちょっとしたことをやっているかどうか、続けられるかどうかの差だということ。
次のステージへ行こう。

— YUSUKE (@yusukeworld_) 2018年4月22日

あともう一つ。人生のステージが高まるかどうか。要するに自己満ではないかどうか。

働き始めた時に上司から言われた言葉が、働く上でずっと心に残っていて。

「できないことができることより多くていい。その代わり誰にでもできることを、誰にもできないくらいやれ」

って言われました。

多分だけど、世の中にいる「一流と呼ばれる人たち」は、「当たり前を積み上げてきた数」が圧倒的に多いのだと思う。

何かを始めるって実はすごく簡単で、続けていくことが本当に大変だということを、大抵の人は始めてから知る。

それはきっと「始めること」がゴールになっているから。

「海外へ行く」「英語の勉強を始める」「起業する」など。

本当は始めてから何を積み上げていくかが大切で、ぶっちゃけ始めたかどうかなんてどうでもいい。

初めて終わりではなくて、始めたら続く。

その結果自分の人生のステージを高めてくれるかも大事な判断かも。

まとめ

楽しいことを創るっていう考え方はブラさないけど、今やることの理由はすごく考えるようになりました。

「楽しい」「ワクワクする方へ」。

もちろんそれもいいと思いますが、それをやった自分は思い通りの未来を生きているか?

やりたいことが頭の中にあるのにやらない理由探す人生と、失敗したって自分がやりたいことやっていく人生のどちらを選びますか?

ぼくはやりたいことやって、描いている未来に繋がる選択を積み重ねて、実現させていきます。

その他にするようにしていること

大量のパンの写真
iPhoneとBOSEのコンパクトスピーカー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です