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日本で暮らし始めた在宅リモートワーカーのカバンの中身と働き方【2023年版】

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毎年4月に公開しているカバンの中身と働き方の記事です。この類の記事を書き始めてから8年。暮らし方や働き方も変われば、カバンの中身も愛用品も変わります。

2023年の働き方

2023年は暮らし方や働き方に大きな変化がありました。生活拠点を日本に移したことです。その結果、家からさらに出なくなりました。引きこもりが加速。

その理由としては

  • デスク周りの作業環境を理想のもので統一できた
  • 安定した速度のWi-Fiがある
  • 停電や断水しない
  • うまいコーヒーを淹れられる
  • 奥さんが仕事をやめたので3食ヘルシーご飯を作ってくれる

からです。

外で仕事するのがもったいないと感じるくらい、家が快適で至福。

たまに行き詰まって、外で気分転換しようかなという考えがよぎりますが、外へ出たところで必ずしも集中できるとは限らないし、入った場所が作業に適しているかはわからないし、人気店のコーヒーが美味しいとは限らないので結局行きません。

そういう日は近所をちょっと散歩するか、のんびり湯船に使ってリラックスするか、猫と遊ぶなどして気分転換しています。

家が落ち着かないとこういう状況の時に困ると思うので、家が自分にとって世界一落ち着く場所にしておくことは、人生を好転させるための超重要事項だと考えています。余談ですが、ホテル泊や外食などの欲も減りました。家が楽しい。

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2023年のカバンの中身

ということで、あまり外で仕事しないし、仕事以外で出歩く時は財布とiPhoneとカメラだけあれば楽しいので、カバンの中身というかポケットの中身になってしまう。

実家や義実家へ帰る時や、数日の旅行の時にも持っていく仕事道具を中心にカバンの中身をまとめました。これだけあれば時間や場所に囚われず働けて、割とどこでも楽しめるのでいい感じ。

財布とiPhoneとカメラ

メインバッグ:ブリーフィングのデルタ・マスター・トート

長いことグレゴリー推しでやってきましたが、ついにBREIFING(ブリーフィング)に浮気しました。また、これまではリュックこそ最高と思っていましたが、個人的にしっくりくるカバンはリュックじゃないのかもと思い、トートバッグを採用。

リュックのように両手をあけることはできませんが、広い間口のおかげでどこに何があるのか見渡せたり、バッグインバッグ的な役割を果たしてくれるインナーポケットがたくさんあるので、無駄なポーチ類を減らせたりしていい感じ。

サブバッグ:Aer Fit Pack3

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ちなみに、ジムへ行きつつ外で作業したい日やチャリに乗るので両手をあけたい時は、こちらのリュックを使っています。

無印良品の丸留め付き封筒

ジーンズのラベル素材で作られた丈夫な封筒型の書類ケース。カンボジアにいた時はあまり出番がなかったのですが、日本は何かと書類が多いので一軍復帰。出先でもらった書類をスマートにシュッとしまえて便利。生産終了したモデルで買い替えは不可なので、これからも大切に長く使いたい。

タイガーのマイボトル

喉の渇きを放置すると危険だけど、その度に自販機やコンビニで飲み物買うの無駄すぎるので、外出する時は必ず持ち歩くマイボトル。

マイボトルは飲みやすいだけじゃなく、洗いやすいことが個人的には重要。めんどくさがりだからです。タイガーのこれは構造がシンプルでパーツも最低限なのに、しっかり保温保冷ができて、洗いやすくて衛生的。外で仕事しない時も、常温の水を入れて机の上に常備しています。

Kindle PaperWhite

カンボジアにいた頃は、主な移動手段がバイクだったのですが、日本に帰ってからのこの数ヶ月は近距離はチャリ、中長距離は公共交通機関ばかり。公共交通機関を使うと、待ち時間が増えるので、gの中に大量の本を詰めて持ち出せるKindle PaperWhiteがあると読書が捗ります。スマホを意味もなく触らないようにしたいので、隙間時間は読書をして知識を蓄えたい。

14インチのMacBook Pro

外出先でも重めの動画編集作業ができるように最強カスタムした仕事道具。ちょうど使い始めて1年ちょい経ちますが、もちろんまだまだ現役。重たいのだけネック。

MacBook Pro14インチの箱

FREITAGのパソコンケース

MacBook ProはFREITAGのもの。これまでずっと緑色のやつを10年くらい使ったのですが、MacBook Proのサイズが変わったので、それに伴ってケースも2台目。10年使ってもまだまだ使える耐久性があったので、今回のもサイズが変わらない限りずっと使うと思う。

RavPowerの充電器

MacBook Proの純正コンセントは家のデスク周りに据え置きにして、持ち歩くのは純正より軽くてコンパクトなRavPowerのやつ。

RAV Power RP-PC128レビュー

Type-Cケーブル

合わせてMacBook Proの充電はType-Cで行うようにしています。MacBook Proしか充電できないケーブルを持ち歩くより、汎用性のあるType-Cなら後述するカメラやモバイルバッテリーも充電可能で持ち物を減らせるからです。

RICOH GRⅢ

思い出を綺麗に残したいので、カメラは必須。

RICOH GRⅢ

iPhone13Pro

楽天モバイルのUnlimitプランを使っているので、テザリングするポケットWi-Fiやサブカメラ的な感じの位置付けになりつつあるiPhone。あと電車乗り時などのモバイルSuicaや、クレカ払いができないお店でPayPay使ったりする感じ。

AirPods Pro

ノイズキャンセリングイヤホン。持ち物的立ち位置で言うとBOSEのQC45のサブですが、出先での作業はこいつで十分。

AirPods Proを箱からケースから出した様子

iWalkのモバイルバッテリー

Lightningに直差しできるモバイルバッテリー。iPhone約1回分の充電が可能。リップクリームサイズなので、持ち歩きもしやすい。

Lightinigケーブル

先述したiWalkのモバイルバッテリー、本体の充電はUSB Type-Cでできて、しかもiPhoneに接続しながら本体も充電できるパススルー機能がついているので、いらないっちゃいらないのですが、モバイルバッテリーを使う時ばかりでもないし、場合によってはiPhoneとAirPods Proを同時充電したい時もあるので一応持っています。

ほぼ日手帳Weeks

日本に帰ってきて紙の手帳も復活。スケジュール、タスク、日記、支出をこれ一冊で管理しています。教員時代は毎年これ使っていて捗る印象だったのですが、久しぶりに使うとなんか書きにくいと感じることもあるので、これじゃなきゃいけないこだわりは消えました。おすすめあったら知りたいです。

ほぼ日手帳のweeks

イルビゾンテの二つ折り財布

現金、クレジットカード、デビット機能付きキャッシュカード、運転免許証、健康保険証が入ったコンパクトな財布。お気に入り。壊れたりしてもまた同じもの買いたいくらいお気に入り。

まとめ

日本で暮らし始めた在宅リモートワーカーのカバンの中身はこんな感じでした。仕事内容は昨年と大きく変わってはいませんが、やはり暮らし方が変わるだけでも、カバンの中身が変わることを実感しました。

そして日本に帰ってからのこの数ヶ月ですら「この先、俺の人生はどこへ向かうのか…」と思わされる出来事が相次いでいるので、また来年は来年で働き方も暮らし方も、そしてカバンの中身も変化していることでしょう。

確実に言えるのは、人生の楽しみ方も年々変わっているので、これからもその時その時を全力で楽しめるように、時間や場所に囚われない働き方を心がけていきたいと思います。

過去のカバンの中身

2021年のカバンの中身と働き方
2018年のカバンの中身

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