ブログ記事移行中▶︎「NEWストライクゾーン」

バックパッカーの必需品と便利な持ち物リスト40個

当サイトでは、アフィリエイトリンクを使用して商品の紹介を行なっております。

初めてのバックパック旅や、海外一人旅は不安ですよね。わかります。

ぼくは初めて一人で海外旅行へ行った時、不安を隠すかのように「あったらいいなって思えるアイテム」を詰め込みまくり、途中で重くて動けないっていう状況に陥りました。不安と荷物の量は比例すると言われます。ということは荷物を減らせば安心するって原理ですよね?

※この記事内では現金、パスポート、海外旅行保険みたいなものは外しています。

バックパッカーに必要な荷物【基本編】

まずは基本となるカバン選びや貴重品などに関連するものです。

1.バックパック

バックパッカーの全てを収納するバックパック。

デザインがかっこいい、かわいいももちろん長く使いたい要素ですが、身体に合っていて負担の少ない構造のものを選ぶことがおすすめです。

グレゴリーの旧ロゴ

2.バックカバー

雨や砂埃などから大切なバックパックを守るための必需品。

さっと取り出せるようにしておきましょう。

バックパックによっては購入した時に付属品としてセットになっている場合もあります。

3.デイパック

宿に荷物を置いて街へ出たり、観光に回ったりする時にはバックパックより小さめのリュックを使うと便利です。

4.ポーチやミニバッグ

多くのバックパッカーは、デイパックとは別で小さめのショルダーバッグなどを持っていることが多いです。

財布とかスマホとかコンデジを収納して、デイパック背負って出かけるまでもない時とかに便利です。

ボディバッグを身につけている様子

5.パスポートケースかシークレットポーチ

パスポートや航空券、海外旅行保険の証書、現金、各種カードなどを収納できる便利アイテム。

パスポートケースはメモ帳やボールペンまで収納できるので、空港や機内でも役立ちます。

シークレットポーチは、肌身離さず貴重品を持ち歩けるので防犯に役立ちます。

6.南京錠・ダイヤルロック

リュックやミニポーチなどのファスナー部取り付けておくと防犯対策レベルが上がる。

特にドミトリーなどの相部屋に泊まる時用に多めに持っておく方がいいです。

バックパッカーに必要な荷物【衣類系】

続いて衣類や身に付けるものなど。

7.着替え

動きやすいもの、乾きやすいものを選ぶことがおすすめです。暑い国や地域へ行く際にも、長袖長ズボンは1セットはあった方がいいですね。

また、女性は特に露出が多すぎないものを選びましょう。露出多いと入れない観光地とかもあります。

8.下着・靴下

地域によっては破れてもいいもの、汚れてもいいものなど、普段使いのお古がおすすめです。

9.水着

バカンスや暑い国に行く時に役立つことはもちろん、最近は街履きでも使用できるハイブリッドタイプのものも多い。

ぼくが出会った女の子の中には、下着ではなく常に水着を着ていると言っていた子もいました。

10.防寒着

ヒートテックのようなロンTや、パッカブルタイプのダウンやレインコートなどを用意しておくと、急な天候の変化にも対応できて健康管理にも役立ちます。

暑い国でもバスやレストランなど、エアコンが効きすぎている場所もあるので簡単に羽織れるものとかあると役立ちます。

おすすめのアウター

11.タオル

かさばらず吸水性、速乾性のあるものを選ぶといいですね。

マイクロファイバータオルとセームタオルが1枚ずつあると便利です。

12.靴

普段から履き慣れていて動きやすいもの、疲れにくいものを是非!

個人的にはasicsかnew balanceのスニーカーが足のためにはおすすめです。

13.サンダル

ビーチやプールにはもちろん、安宿のトイレやシャワーでも大活躍してくれるサンダル。

もし観光などよく歩く場合にもサンダルで行く場合は、かかとが保護されているKEENとかChacoがおすすめです。

KEENのヨギ
最強のサンダルCHACO

14.帽子

熱中症予防や紫外線対策に持っておきましょう。

クレのニットキャップ

15.サングラス

眼球は「むき出しの臓器」と言われているので、砂埃や紫外線から目を守るために持っておきましょう。

あとは多少の威嚇。怖そうに見せて隙の無いような素振りで防犯効果も。

レイバンのウェイファーラー

16.腕時計

歩きスマホはいろんな意味で危ないので、時間管理のためには腕時計があると便利です。G-SHOCKなどの防水機能があって、耐久性が強いものとかがおすすめです。高価過ぎると逆に危ない場合もあるので、1,000円台で買えて性能もある程度しっかりしているチープカシオとかがおすすめ。

CASIO Collection(カシオ コレクション)
¥1,540 (2024/11/10 04:26時点 | Amazon調べ)

17.雨具

ポンチョやレインコートはデイパックにさっと忍ばせておくと便利です。

折りたたみ傘を忍ばせている人多いですが、片手がふさがってしまうのでぼくはあまりおすすめしません。

バックパッカーに必要な荷物【日用品編】

続いて宿屋移動中など、日々の生活で必要になるもの。

18.洗濯用バケツ

折りたたみ式の洗濯バッグ。コンパクトに折り畳めるスクラバウォッシュや折りたたみバケツがあれば風呂場で簡単に洗濯ができます。

TARO WORKSの洗車用折りたたみバケツ
TARO WORKS
¥1,480 (2024/11/17 04:04時点 | Amazon調べ)

19.洗濯バサミ・ハンガー・洗濯ロープ

衣類を洗濯したら干しておくためにロープが必要です。

安いゲストハウスとかだと、こういう気が効いたアイテムを置いていない宿も多い。

20.吊り下げ式洗面ポーチ

洗面台に吊り下げて使える便利アイテム。

防水ならシャワールームでの使用も安心。

Mont-bell(モンベル)
¥5,390 (2024/11/13 11:21時点 | Amazon調べ)

21.石けん

ボディーソープはかさばるし液体物扱いになるので、石けんのほうがおすすめです。

しかも、長く使えるのでコスパがいい。石けんケースや泡だてネットも用意しておくと、ぬるぬるの石けんを持ち歩かなくて済みます。

100均でも買えるので、出発前に一回見てみてください。

100円ショップで買った石けんネット

22.ゴシゴシタオル

毎日シャワーで体をスッキリさせるためにはこだわりのゴシゴシタオル持って行った方がいいですよ。

23.エチケットセット

「あれ?鼻毛出てません?」ってことがないように!男女共身だしなみは大事です。

24.ジップロック

濡れたものや汚れたものを入れておくのに便利。

これも100均でも買える。

 25.S字フック

これも100均グッズ。部屋でひょいって何かかけたい時。

デイパック背負ったまんま、う○こするのはしんどいのでトイレのドアにひっかけたり。

最近はバッグハンガー買ったのですがおすすめすぎるので、これ全員買った方がいいです。

26.カラビナ

バックパックに荷物吊り下げたり、部屋での荷物整理とかに。

ロック式がオススメ。

これも100均にあるけど、軽量カラビナもおすすめ。

27.虫除け

部屋に散布するならこのタイプ。

肌に塗るタイプならこれがおすすめ。

おすすめの虫除けアイテム

28.トラベルシーツ

安宿のシーツには何が潜んでいるかわからない。

そして、厄介な虫に噛まれた跡があると次の宿で宿泊拒否されることもあるのでトラベルシーツがあれば安心。

29.トイレットペーパー

トイレに入って、すっきりして横見たら紙が無い!ってことは海外でよくあります。

常時ワンロール確保しておきたい。

30.ウェットシート

おしぼりの出ないレストランや屋台で。ちょっといろいろ汚れた時にも。

31.常備薬

お腹が痛い、頭が痛い。そんな時に。持っていた人多め。

32.絆創膏

キズパワーパッドがよかった。

キズパワーパッドのパッケージ

バックパッカーに必要なもの【電子機器類】

最後に電子機器類。

この辺は必要不要が完全に人によって別れるし、重さとの兼ね合いもありますが持っておくと何かといいです。

33.ノートパソコン

せっかく旅に出るなら情報発信したり、有益な情報を収集したり。

ブログで稼ぐためのアフィリエイトの仕組みについて
FREITAGのSLEEVE FOR MACBOOK

34.ハードディスク

万が一に備えてバックアップはこまめに。耐久性あるやつとかがおすすめ。

Transcendの耐衝撃ポータブルHDD

35.カメラ

コンデジでも一眼でもミラーレスでもお好きなカメラを。

GoProなどのウェアラブルカメラもコンパクトで防水機能のあるシリーズも人気ですよね。

下垂ゆり園

36. SIMフリースマホ

指定したキャリアしか使えないなんて遅れたことしているの日本くらいですよ?

海外旅行でiPhoneを使っている様子

37.変換プラグ

コンセントの形状は国によって様々。

以前まで上記のやつ使っていましたが、最近はこれに変えました。海外だけでなく日本でも使えて便利。

38.延長コード

宿によってはなんでそこ?ってとこにコンセントがあったりするので、特にガジェット類多めに持ち歩く人にはおすすめ。

39.ヘッドライト

停電の時やキャンプなどのアクティビティに参加している時など役立ちます。昔は頭につけるタイプが便利だと思っていましたが、このようなランタン型も便利だなと思う今日この頃。

BezsingのLEDランタンのパッケージ

40.モバイルバッテリー

電子機器類の充電が切れた時のために。

足りなくても何とでもなるから安心して

ここに書いてあるものが全てではないかもしれませんが、とりあえずこの40項目さえ揃っていればあとは旅先で何とかなります。

準備に時間を取りすぎたり、旅の前から荷物を増やしすぎて身軽さを失うことはNGです。

「必要かも」って思っていたものが案外不要だったり、本当に必要なものが出ても情報を持っているツワモノの旅人がいたり、探しに行くことすらも旅の楽しさです。

またゲストハウスでは必ず、さまざな旅の経験値を持った人たちがいるので、情報交換だけでなく物々交換も時折行われたりします。

まずは、必要最低限で旅に出てみましょう。

もしかしたら、ここに書いてあるものすら人によっては不要だったってことだってあるんです。

まとめ

ということで、「とりあえずこれさえあれば間違いない」バックパッカーの荷物40個をまとめました。必要に応じて入れ替えながら自分のベストパッキングを追求しましょう。

100円ショップで買える海外旅行グッズ
海外旅行に持っていってよかったもの
AirAsiaの機内

歴代カバンの中身

2018年のカバンの中身

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です